東京ヴェルディとの出会いと歴史【自己紹介】

プロフィール
ゆーぎ
ゆーぎ

いつ東京ヴェルディと出会って今に至るか話します

そもそもJリーグ現地初観戦はいつ?

現地初観戦は2011年です。
それ以前はTVで見る機会はあったため、今思うと
「なんで現地に行こうと思わなかったんだろうな~」
という感想が出てきます。

その試合は複数の友人と一緒に行った試合で、
東京ヴェルディとは関係のない試合でした。

ゆーぎ
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その後友人たちと一緒に観ていた期間があります

東京ヴェルディの「初観戦」は2013年

ヴェルディのホームゲームと認識して観たのはこの頃になります。
この頃は仕事が忙しく、土曜出社しなぜか午前中で終わった日でした。
業務に追われててその時思ったことが

ゆーぎ
ゆーぎ

日光浴がしたい…

でした。
たまたまその日は晴天。
何かいい案はあるかと思い、じゃあサッカーかな?
と試合一覧を見ると、ちょうどいい時間に駒沢での試合がありました。

これが東京ヴェルディのホームゲーム初参戦となります。

見ての通りまったくの無計画。
どんな選手がいるかも全然知らず、見てても何もわからず…

ゆーぎ
ゆーぎ

だって日光浴に来たんだもん

という思い出しか残っていない試合でしたが、
ちゃんとヴェルディのホームゲームであったことは覚えており理解していました。

屋根のない駒沢のバックスタンドはとても気持ちが良かったのははっきり覚えています。
この頃からのんびり観戦の片鱗は十分ありましたねw

東京ヴェルディを「意識し始めた」のは2015年

この間、何戦かは味スタに行っていたかと思いますが、突発的に行ってみようくらいで、
理由もとりあえず近いからくらいな感じでした。

この2015年の試合は、
「アニサカ」というイベントでした。
これに釣られて初めて“行こう!”と決めた試合でした。

そう、長年のサポーターは忘れもしない試合でしょう。
2015/4/11の試合、伝説の逆転劇があった、岐阜戦です。

この試合は前半27分までに岐阜の難波選手がハットトリックを決めるという展開だったのですが、
84分からヴェルディの逆襲が始まる3点差を跳ね返して逆転するという歴史的な試合だったのです。
↓いや、このタイミングで写真を撮っていた過去の自分を褒めたい

歴史的試合の目撃者3,178人のうちの1人となれました。

単純ですがこの試合が面白かったことをきっかけに、『東京ヴェルディ』に目を向けてみました。
すると、ヴェルディも育成部門がかなり強いチームだと気づきました。
いや、知っていたはずなんです。敵チームとして見てた時もユースから上がってくるなあと。
でも目を向けないとそこにちゃんと気づけなったのです。

ゆーぎ
ゆーぎ

なんだ、近所に面白いチームがあるじゃん!

というのを意識しだしたタイミングでした。

年間5~10試合ペースだった2015~2019年

意識しだしたとはいえ、毎試合行こうとはならず、気ままに通っていた5年間でした。
野球も好きだったので野球の気分ならそっちですし、
アーティストのライブがあればそっちですし、

ん~明日は味スタかな!
と思えばヴェルディですし…
という感じでした。

それでも年5~6回は意識が向いていましたし、
2019年については13試合行っています。開幕から9試合は連続皆勤していたかと思います。

ゆーぎ
ゆーぎ

中だるみはなんだったんだろう。。

ただユニフォームを買うまでにも至らず…です。
昨今SNSでヴェルディに嵌った方は、すぐユニフォームを買ったりしていて、
勢い凄いなぁ!と思ってみています。

まだこの頃は近場でサッカーをやっているから…
という感覚だったかなと思います。

コロナ禍になり行動範囲的に味スタ通いとなった2020年~

13試合通った2019年の翌年、
世界的な感染症…コロナウイルスが蔓延し世界観が変わりました。

異動を極力しないような風潮になりました。
そして再開されたサッカーは応援の文化が制限されました。

こうなってくると、選択肢が味スタのヴェルディとなってきました。
正直言うと、これまで『すいていたから』という理由があります。

3密はダメと言われ…
となってくると、2019年までの5年間で、
「東京ヴェルディの味スタはすいている」
というのを身をもって学んでいました。

サッカー観戦を現地で楽しみつつ、
3密になりづらいところ…
それが味スタの東京ヴェルディでした。

しかし、ちょっと後ろめたい理由でしたが、
毎試合見ていくうちに、徐々に愛着が芽生えてきました。
ようやく、ようやくです。

自分が落ち着いて見ていられる。
ずっと、長く続けられそうな気がする。
人が嵌る瞬間って”熱狂”が多い気がしますが、
私の感情は”自分の居場所”を見つけられた感覚からでした。

ゆーぎ
ゆーぎ

理由はともあれ、私には合っている環境でした

2020年、ついにユニフォームを買います。
3rdユニフォームから、ナンバー登録で購入しました。

2021年、後半戦からずっと憧れだったシーズンチケットを購入しました。
憧れていたなら買えばよかったじゃんと思いますが、
やっぱり元は取りたい。
それ以外の魅力的なイベントがあるかもしれない。
そう思うと踏み切れませんでした。
が、これまた消極的、コロナ禍の制限です。
自分のリスク許容度とヴェルディがとにかく合っていた。

なので、躊躇なく買うことができました。
結果的にこの2021年後半から、様々な制限が解除された今2024年現在もシーズンチケットは買い続けています。
そしてほぼ毎試合ヴェルディを優先して通っています。

こんな縁の繋がりもあるということで、恥ずかしながら一筆しておきます。

仲間を見つけ始めた2022年~現在

毎試合通うようになり、
SNSでもヴェルディ専用のアカウントを作るなどする中、
試合後にスペース配信をするという方を見つけました。

ここから、スタジアムで会話する方が増え、よりヴェルディ生活に彩りができていきました。
現在はSNSにおられませんので名前は伏せておきますが、
当時勇気を持ってスペース開催をしてくれた方には圧倒的感謝です。

そうこうしていくうちに自分も配信する側に回ったりと、
随分ヴェルディの世界に入っている現在です。

さいごに

もともと出会いだけ書くつもりでしたが、歴史までまとめてしまいました。
理由はともあれ、楽しいのは間違いないです。

今年J1にあがり環境もガラッと変わりましたが、
自分なりの楽しみ方を見つけながら、それを発信していければいいなと思っています。

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