【観戦】2024/11/30 J1リーグ36節 東京V-川崎@味スタ【東京ヴェルディ】

試合報告
ゆーぎ
ゆーぎ

みなさん、こんばんは。
年をとっても続けられる趣味、今から見つけてみませんか?
東京ヴェルディ背番号104番、ゆーぎです。

2024/11/30(土)vs川崎戦について、YouTubeに投稿していた「原稿内容」をほぼまんま書き残しておきたいと思います

試合前

占い

ゆーぎ
ゆーぎ

私は分析的な占いはできないので…

TEMPERANCE(テンペランス)
「節制」の逆位置が出ました。

うーん、あまりよくないです。
逆位置なので節制が効かず、嚙み合わなかったり、違和感を覚えたりという意味になります。

どことなくバランスが崩れてしまっている状況も見受けられるかもしれません。
しかし、悪い感情を抑え正しく道徳的な行動を丁寧にやることで対応できます。
サポーターが冷静に我慢強く応援すると力になれます!
ゆーぎ
ゆーぎ

前半のバランスは占い通りだったかも。。

試合後

動画

冒頭

2024年11月30日
味スタで行われたvs川崎戦を振り返ります。

みなさん、ホーム最終節、
だいぶ寒空となってきましたがそれでも日向は暑かったところもあったでしょうか。
おつかれさまでした!

結果は4-5の負け。
シーソーを2度戻すという屈強さを見せましたが、
アディショナルタイムに追加点を浴び敗戦。。

16年前の敗戦から…
というキーワードもある中で結果はついてきませんでした。

ですが、2度2点差を追いつくという成長っぷりを披露してくれた試合。
確かに負けはしたものの勝利への気持ちが結果にも出てきて、
来年こそは!という思いを出させてくれる試合だったのではないでしょうか。

そんな川崎戦を振り返ってみます。
ゆーぎ
ゆーぎ

11月でも暑く感じるのは観戦者には悪くない

16年前のリベンジ

当時のことは正直知らなかったですが、
事前の(金)夜にXでスペースをやっているのですがそこで学習させていただきました。

2008年の最終節で川崎に負けることでJ2降格。
その後16年間、J1にあがれず…という契機になった試合でした。
そのため、勝って払しょくしたいという長年のサポーターからの声を聞いておりました。

今のサポーターは
当時を知る方の熱量と、
逆に当時を知らない若く勢いのある熱量とが合わさっている状態だと思います。

現状後者の方が多いかと想像がつき、
今の勢いのまま勝ってリベンジとなるかな!と期待していましたが、無念。。。

ただ冒頭の通り、「進化」というものを感じ取れたので、
来年のリベンジに期待したいと思います。
ゆーぎ
ゆーぎ

2度追いついたり、それに伴うスタジアムの盛り上がりなどは、

期待しか感じませんでした。

試合を見ての感想

セットプレイ強いね

CDF谷口選手がハットトリック!
この文面だけ見るとたぶんセットプレイで3点取ったんだよなってわかりますねw
ちょっとデータが見つからなかったのですが、今年セットプレイからだいぶ得点とっている気がします。
チャンスを決め切れるというのがここまでの成績の要因となってると思ってまして、
負けはしましたが、今年を象徴するようなゴールだったと思います。
ゆーぎ
ゆーぎ

実際セットプレイの得点は多く、最後の試合で集大成を見れた気がします!

3バック(5バック)って重厚

なんだかんだ言われていた3バックって結果5バックになるわけで守備の厚みが違うなと思いました。
これは単純に現地で4人で守っているのを見て、1人足りない!薄い!って思っただけですw
ゆーぎ
ゆーぎ

途中から4バックにしたこの試合。見ていて薄いなと思いました。

色々言われた3バックですが、結果5人で守るわけで「これが6位になれた秘訣だったのかな」

とか感じましたね

随分と裏をとられた

そんなに前がかりではなかったと思いますが、これまであまり見られなかった裏をとられるシーンが目立っていました。
相手の川崎のFWがかなり俊足の選手だと後で知りましたが、J1では珍しいタイプなんですかね?
ヴェルディが過去の試合で、後半山見がサイドから強烈に突破するような攻撃を前半から正面でやられてた感じですね。

それに対するDFの戻りが全体的に遅い印象もありました。
今までよくやられなかったなあという感想です。

綱島はちょっと相手との相性が悪かっただけと思います。
とはいえどんな相手でも対峙できるようにならないと日本代表は見えてこないので、
裏抜けされると分が悪い相手であればファウルを取られてでも止めるなど一段階ずつステップアップして欲しいなと思います。
ゆーぎ
ゆーぎ

めっちゃ綱島のことなんだけど、期待してるから厳しく見ちゃうのよ💚

4-4の同点シーンで喜び過ぎたかな?の印象

最初に言っておくと、喜ぶのは悪くないです!

谷口選手のハットトリックとなった4点目のシーン。
ゴールが決まった瞬間、谷口選手はベンチに向かって走り出しました。
ベンチの選手もピッチの中まで入る勢いでした。
バック席でもかなりの盛り上がり、
ゴール裏でもハイタッチをしている様子が窺えました。

時は後半38分。
ゲームの流れはオープンでグラグラなゲーム。
まだ同点。

これを考えると、ちょっと喜びすぎだったかな、というのが正直な目線でした。

どこかしらに、
勢いでそのまま行くぞ!という雰囲気のほかに、
失点を防がないといけないぞという空気を得たかったです。

選手がセンターサークルにいてそんな雰囲気を出していたならすみません、見落としています。
私も雰囲気にのまれてすぎたのかもしれません。


ただ、こうは言いましたが、改めて、これだけは間違えないでください。
「嬉しかったら喜んでください!!」

喜ぶ気持ちも滅茶苦茶わかるし、こういう盛り上がりと熱狂を求めてスタジアムに来るものだと理解しています。
勝利の瞬間ももちろん喜び爆発になると思いますし、
今このとき、今この同点のときに、熱狂するのも当たり前だと思ってます。

こうじゃないと、観戦、楽しくないじゃないじゃないですか。
観戦って楽しくってなんぼなので。

凄く難しいバランスですけど、共存できればいいなって願いを込めたい話題でした。
ゆーぎ
ゆーぎ

ここについては賛否両論あると思います!

たぶん4-4になったシーンは多くの方が魅了されていて「いける!」って雰囲気の中にいたんじゃないかなと思います。自分はそれを外側から見れたのでこう思っただけです。

雰囲気の中にいることもめちゃくちゃ大事なことなので!

本試合から審判業について思うこと

ゆーぎ
ゆーぎ

基本的に超絶審判擁護派の自分がこのテーマ語ってみますね

審判の判断については外野から言えることはないですが、
少なくとも選手や監督が審判団と会話して揉めてしまうシーンが多いのは、それだけ判断が合っていなかったり、信頼関係が不足しているという証明なのかなとは思ってしまいます。
起きたプレイについて一番見えているのがまず選手、次に主審、その次に監督、やっとこさ遠くから我々スタンドって立ち位置になります。
スタンドから見ると遠いかつちょっと贔屓目も入るので「どうなんだよ~!」って思うこと、どうしてもあると思います。
ただそこは、プレイしている近くにいる選手たちが(おおよそ)納得していれば、正しい判定だったんだなと思うようにしています。

そのうえで、なんだか揉めていた。なんなら抗議でイエローカードが監督に出た。
客観的に見たら、納得がいかない判定が多かった試合だったのかなと振り返ります。


私が審判を擁護している理由は、まず第一に自分に審判の知識がないから言う資格がないというのは前提ですが、
基本褒められることがなく批判を浴びることしかない職業だからです。
精神的に物凄く大変だと思うし、傍から見たらそんな職に進んで就きたいと思える人が減ってしまわないかと心配だからです。
志す人が多ければそれだけ良い人材も集まりやすくなる。
そんな循環を生みたい気持ちがあるので、
言うのであれば「ダメ!」とだけいうのではなく、「こうしたらよかったのかな?」まで踏み込んで言いたいな、という大きな気持ちがあります。

なのであまり触れたくない話題なのですが、思わず私も触れてしまった…
それくらいの感触が現地ではあったということです。

徐々にみなさんの声としても聴かれてきましたが、
当該の主審の方も、ある意味被害者、というのは確かなのかもしれません。

せっかく審判業を志して活動されているのですから、適材適所で使われることで、
互いに幸せでいたいよなぁ~っていうのが私の気持ちです。


こちら側でとれる対策としては、まぁ難しいですけど審判紹介のアナウンスを聞かない。
あるいは今日誰が捌いたかを全然意識しないこと。
なんかよくなかったなぁと思ってもそれが誰だったかを覚えないこと。

一応擁護派の私は
・主審紹介のときあんまり聞いていない
・まあ選手が揉めてないし選手は納得してるんでしょ
って感じで、だいたい忘れてます。

ので、基本的には誰が捌いたかってのはわからず過ごしています。

参考になれば嬉しいです。

セレモニーで笑顔に

なんやかんやあった試合でしたが、ホーム最終戦ということで、試合後セレモニーがありました。
振り返りの映像を見たり、
かっこよくなったなあからのいつもの森田選手の雰囲気、
なにより城福監督の熱弁とユーモア。

全部楽しくて、試合のことは忘れてしまっていましたね。

バスケの試合後だとこういったインタビューが勝っても負けても行われてたりするところもあるようですが、
同じように少しゆるめた挨拶の場を設けたりすると、
悪い内容でもすぐ浄化出来たり、
良い内容であれば、ゴール裏でのトラメガ文化があるので今やっていると言えますが、そのまま熱狂に持ち込めますね
ゆーぎ
ゆーぎ

いろいろありましたが、最後のセレモニーは本当に全部かきけしてくれたな!って感じでした

さいごに

というところで、
4-5の惜敗。
過去のリベンジは果たせずも、2度も2点差を追いつく成長を見せてくれた試合を
少し盛りだくさんで振り返りました。

コメント

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